体調の変化について考えてみる

まずはじめに僕は現在32歳である。

僕のブログではちょいちょい体調が芳しくない的な内容が出てくるのだが、それはここ1年2年くらいのことなんですよね。少なくともその前までは、風邪なんて引いても年に1回程度だし、体調不良で仕事を休んだり、遅刻・早退することはほとんど無かった。

副鼻腔炎（に伴って気管支炎）や急性腸炎になることはちょいちょいあったけど、それも数年に1度程度のこと。

しかし最近は、2ヶ月に1度くらいの割合で風邪を引いたりしている。こんな事は続けたくないと思うわけで、自分の体のことについてちょっと考えてみようと思ったわけです。

まずは客観的な視点から考えてみる。
僕は会社勤めをしているので、毎年健康診断を受けている。
年によって、ちょいちょい境界値やちょい上振れ下振れの時はあるけど、治療をするほどでもないし、大体は次の年には正常値になっていることが多い。

血液検査で一度F判定（一番下がG判定）が出たことがあるが、再検査の結果は大丈夫で、抗凝固剤との相性で血液が固まってしまって異常値になったのだろうと言われたことがある。それ自体は体質で病気ではないので問題ないらしい。

あとは、痩せ気味なくらいだけど、短期間で体重が落ちたということもないし、多分そんなに問題では無いと思う。

続いては食生活について。
意識して野菜や納豆、ひじきや梅干しといった物を食べるようにしているし、外食するときも肉よりは魚料理を食べるようにしている。ただ、偏食をすることが良くないんだろうなとは思う。

一人暮らしでなかなか難しいけど、色んな物を食べるように努力はしないといけないと思う。

続いては運動について
正直ほとんど何もやっていません。。
カメラを持って散歩に出かけることはままあるけど、運動という運動はしていないですね。

とりあえず歩くことは好きだし、一つ手前の駅から歩くことくらいから始めてみようと思う。

ここ最近の体調の問題は、生活を変えてないことが原因では無いのかと思うのです。
つまり、年齢を重ねているのに、若いころと同じような生活をしている。
もっと年齢と自分の体について、真剣に向き合わないといけないなと感じた今日このごろです。

長文失礼しました。