ももいろクリスマス in 日本青年館を見直して感じたこと
今日は特に外出の予定もなかったんで、自宅でももクリのDVDを見てた。今までに何回か見てるんだけど、見る度に前は気付かなかったこととか、前以上にももクロの事を知ったことで分かったことが出てくる。
まず最初の「走れ!」は分かっていても涙が出そうになる。今までの彼女たちの努力を考えれば当然のこと。でも、初めて見た時は背景を知らなかったし、そういった感情は出てこなかった。
「words of the mind」の感情移入が半端じゃなかった。杏果の歌唱力がすごく生きてると思ったし、鳥肌が立った。
バラードの「きみゆき」を聴いてはっとしたのが、この歌唱力に惚れたんだと。
そして6人バージョンの「行くぜっ!怪盗少女」でまた胸が熱くなってくる。
「ツヨクツヨク」であかりんのラップのすごさや安定感を感じたり、歌詞そのものがももクロにぴったりだと感じたり。
最後の「あの空へ向かって」で会場を埋め尽くした白いサイリウム。この意味を知らずに見た初見時とは全然違う感情が出てきた。見てる僕も鳥肌が立ってきたし、ももクロにとっては集大成であり、また夢へのスタートラインでもあると思う。
DVDを見る度に好きになるし、違う着眼点を持ってみることが出来る。でもぶっちゃけ、映像だけじゃ我慢できなくなってきたんで、生ライブ参戦したいところ!
ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~ [DVD]
- アーティスト: ももいろクローバー
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2011/03/23
- メディア: DVD
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